最初に買うべき本 研修医必携の3冊

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内科レジデントの鉄則


内科レジデントの鉄則 第2版

聖路加国際病院のチームが書いている本です。研修医のバイブル的存在ですね。私は5回ほど繰り返して読みました。発熱、胸痛、腹痛の鑑別など、担当患者の呼び出しや救急外来・ERでも使用できるような内容が非常にわかりやすく書かれており、理論的背景もしっかり理解できます。血液ガスの計算や、輸液の計算の基本も、この本で確認してから他の項目に行くといいでしょう。「この本を持っていないとヤブ研修医扱いされてしまうよ!」というくらいの必携本です。

より理解を深める!体液電解質異常と輸液


より理解を深める!体液電解質異常と輸液

電解質異常(低Na、高Na、低K、高Kなど)の鑑別と、血液ガス計算の理論的背景がしっかり理解できる一冊。この分野の第一人者である柴垣先生が書かれています。腎臓の領域苦手・・・と思っている人でも、これを一回読んでから、電解質異常や血液ガス計算の各論に入っていった方が確実にわかりやすいです。小手先の計算式がかかれたマンガちっくな本はたくさん出ていますが、これに勝るわかりやすさとボリュームはないと思われます。STEPが好きな人はおすすめ。絵よりも読み物としてかなり楽しめます。輸液を考える前にも、「なぜその量なの?電解質濃度はそれで大丈夫?」などを自分で考えることができるようになる良書。絶対おすすめ。

誰も教えてくれなかった血算の読み方・考え方


誰も教えてくれなかった 血算の読み方・考え方

血算とは、赤血球・白血球・Hb・MCV・血小板・Reticulocytoなどのことで、生化学以外の部分です。入院患者をもつと、ここの部分に異常がある人が意外に多いです。「うわ!なんでこんなに赤血球多いの?まさか血液疾患?!」とか思ってしまったりしますが、「血算の異常⇒即血液内科コンサル」では血液内科医に嫌われます。まず自分で考えよう・・。貧血の鑑別も、国家試験レベルでは全然足りません。これで貧血の読み方もかなり詳しくできるようになりました。研修医は持っているべき基本の一冊です。

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研修医2年目になったら
3年目のことを考えよう


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