買わなくてもよかった…後悔した本2冊

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研修医になったら必ず読んでください


研修医になったら必ず読んでください。〜診療の基本と必須手技、臨床的思考法からプレゼン術まで

書籍タイトルにつられて、研修が始まる前の3月に買ってしまいました。一周読んで、「研修医はこんなことを勉強しなければいけないんだな」とかそういうのを俯瞰する意味ではよかったと思います。けれど、医学的・臨床的な内容としてはTIPSにとどまっており、血液ガスや電解質はほかの成書で勉強したほうがよっぽど身に付きます。マナーや礼儀については、実際病院に入ってから院長に聞いた話とかのほうがよっぽど身が引き締まります(笑)。これは買わなくてもよかったかな、と思う一冊です。(こういう類の書籍は研修医が終わったら読まなくなってしまうしね。このサイトで紹介しているほかの本は臨床終わっても使えるものが多いですが。)

カルテはこう書け!


カルテはこう書け! 目からウロコ「総合プロブレム方式」

カルテの書き方は研修医一年目は非常に迷うもの。上級医のマネから入って、同期のカルテをみて、だんだんと自分に合った書き方が見えてきます。知識が増えてくればそれだけカルテに記載できる内容も増えてきて、充実します。この総合プロブレム方式は内科プライマリケアやジェネラルの領域では、一定の臨床効果があるものだと思いますが、研修医レベルでここまでマスターしなければいけないかどうかは疑問。まずはしっかり「自分でプロブレムリストを作る」というベーシックな目標をたてたほうがうまくいくと思います。二年目の最後になっても、プロブレムリストは悩むものです。患者さんを多面的に見て、プロブレムの拾い忘れがないか常にチェックする大切な機能があるので、まずはそこを見落とさずに診療にあたることが研修医には求められていると思います。

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研修医2年目になったら
3年目のことを考えよう


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